最近、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)という言葉を聞くことが多い。
アンコンシャスバイアスは、
私たちは、何かを見たり、聞いたり、感じたりしたときに、「無意識に“こうだ”と思い込むこと」があります。これを、アンコンシャスバイアスといいます。日本語では、「無意識の思い込み」などとも表現されています。
アンコンシャスバイアスとは?|一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)は、日常にあふれていて、誰にでもあるものです。www.unconsciousbias-lab.org
その他、CMにもある。
アンコンシャスバイアスを学んだ時に、私が、最初に思ったのが、
アンコンシャスバイアスがある
↓
アンコンシャスバイアスを持つのは良くない
↓
アンコンシャスバイアスを持たないようにしよう
↓
、、、いや、どうやっても、アンコンシャスバイアスは持ってしまう
と言うこと。
人は、どうやっても、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)は、消せない。
逆に、消そうとすればするほど、気になるのが人間の心理。
「○○のことは、気にしちゃいけない!」
と思えば思うほど、○○が気になる。
のと、同じ原理。
大事なことは、
「自分は、アンコンシャスバイアスを持っている。」
と気づくこと。
気づくことができると、次に、行動を変えることができる。
「自分は、○○というアンコンシャスバイアスを持っているんだな。」
まずは、このことから始めてみよう。
、、、言語化してスッキリ☆☆
アンコンシャスバイアスもそうだし、自分に気づくために、何ができるだろう?
そんな問いも、大事。
さぁ、本日もガンバルンバ💪