ゆるりと生きている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは完璧を手放せる

リーダーとして、仕事を完璧にしたい。

この思いは大事だし、必要なこと。

ただ、あまりにも完璧を求めすぎるがあまり、自分や、周りに気を配れず、結果として成果が出ない場合もある。


100%でずっと走れるものでもないので、うまく強弱をつけながら、日々の仕事や、そもそもの生活を過ごすことも大事。

私も多くのリーダーを見てきたけど、この辺りをいい塩梅に、長くリーダーとして、その職務を全うしている方を見ると、

いい感じに肩の力も抜けて、ゆるりとしているんだよね。

また、そういう方にお話を聞いて、その秘訣を聞くと、共通しているのが、

「まぁ、なるようにしかならないよね。」

と笑顔で仰るところ。


そう、物事は、憂いれば憂いるだけ結果が出るものではなく、

逆に、「まぁ、最後はなるようになる。」

と肩の力が抜けているぐらいが、ちょうど良くて結果も出やすい。

あなたが、ゆるりと生きて、完璧を手放すと、どうなりそう?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、790時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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