「多様性の理解」
という、言葉を聞くと、
「そうだ!多様性は大事!理解しています!」
そうなりやすいけど、いざ、自分と思考などが違う人を目の前にすると、戸惑うのも正直なところだと思う。
多様性の理解と聞くと、様々な人を理解すると、まずは、他者理解に軸が向かうけど、
実は、最初に行う必要があるものは、他でもない、自分自身。
自分自身を理解して、
「自分って、強みもあれば、弱みもある、それも含めて自分」
となると、
「自分もそうなんだから、人もきっと色々な面を持っているのだろうな」
と寛容にもなれる。
金子みすゞさんの詩でもあるように、
「みんなちがってみんないい」
なんだよね。
違いを楽しむことが、これからの時代、リーダーにはますます求められる。
そのために、まずは、自分らしさを強みも弱みも含めて、大切にしていこう。
あなたらしさって、なに?