自分らしさを大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人も大切にできる

「多様性の理解」

という、言葉を聞くと、

「そうだ!多様性は大事!理解しています!」

そうなりやすいけど、いざ、自分と思考などが違う人を目の前にすると、戸惑うのも正直なところだと思う。


多様性の理解と聞くと、様々な人を理解すると、まずは、他者理解に軸が向かうけど、

実は、最初に行う必要があるものは、他でもない、自分自身。

自分自身を理解して、

「自分って、強みもあれば、弱みもある、それも含めて自分」

となると、

「自分もそうなんだから、人もきっと色々な面を持っているのだろうな」

と寛容にもなれる。


金子みすゞさんの詩でもあるように、

「みんなちがってみんないい」

なんだよね。

違いを楽しむことが、これからの時代、リーダーにはますます求められる。

そのために、まずは、自分らしさを強みも弱みも含めて、大切にしていこう。

あなたらしさって、なに?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、790時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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