フィードフォワードできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは未来に目を向けられる

コーチングスキルのフィードフォワード。

フィードフォワードとは、メンバーの将来に向けた改善点や目標達成に向けたアイデアを話し合う取り組みのこと。結果に対してアドバイスや指導を行うフィードバックとは反対の取り組みであり、過去や現在ではなく、未来に焦点を置くことが前提となる点が特徴といえます。

フィードフォワードとは?【フィードバックとの違い】具体例フィードフォワードとは、未来に着目しながら改善点や目標達成に向けた意見交換を行う取り組みです。フィードバックと対になる手法www.kaonavi.jp


似ている言葉のフィードバックとの違いは、時間軸で考えると、フィードバックは過去や現在生じていることに、

「目標に対して、こうだよ。これぐらいズレているよ。」

と事実を伝えるもの。

フィードフォワードは、未来に対して、

「あなた、こんな可能性あるんじゃない?!」

というメッセージを伝える。


みなさんも、人から、

「○○さん、こういうのも向いているんじゃない?」

と言われたり、ある種、未来への占いなど、

「あなたの未来には、○○が見えます」

と言われて、

「へぇ〜、そうなんだぁ。自分には、そんな可能性があるのかな。」

とワクワクした経験ありますか?


何か現状を打破したい、そんなスタッフを見かけたら、そのスタッフの強みを考えて、

「私には、あなたが、○○で活躍している姿が見えるなぁ。」

と、アイメッセージ(私には)で伝えると、スタッフの新たな可能性を開くキッカケになるので、ぜひ、トライしてみては。

そのためには、日頃からスタッフをよく観察する必要があるので、そのことも合わせて、ぜひトライをしてみはいかがでしょうか?

ちなみに、フィードフォワードは、その場では刺さらなくても、あとあと、「あっ、あの時、言われていたことが。。。」となることも多いのが特徴。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表/一般社団法人 Life is 理事

研修講師・理学療法士・プロコーチ

医療・介護・リハビリテーション分野で、人材育成と組織づくりを支援。
臨床20年以上(12,000人以上)、年間80件以上の研修・講義を実施。専門誌への寄稿・執筆も行う。

理念は、成長と幸せの輪を対話で広げること。

【保有資格等】
・国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
・Gallup認定ストレングスコーチ
・理学療法士

  • 医療・介護事業所向け研修
  • リハビリテーション養成校向け講義
  • リハ専門職向けコーチング(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
  • リーダー・管理職向け対話支援/1on1支援
  • 専門誌への寄稿・執筆(多職種連携・人材育成・コーチング・レジリエンスなど)

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