「wrnogではなく、differentを楽しむ」
私の好きな言葉。
日本語だと、
「間違いではなく、違いを楽しむ」
このことは、多様性を理解する上で大事なマインドにもなる。
物事の解釈の仕方として、自分と異なる意見に出会した場合に、
「それは、間違っている!」
より、
「へぇ〜、違う考えもあるんだなぁ。」
と思うので、自分の行動も変わってくる。
前者だと、
「あなたの考えは間違っていて、私の意見が正しい!」
という、相手の行動の是正を正そうとするかもしれない。
後者だと、
「人によって違うんだね。どうして、そう思うの?聞かせて🎵」
という、相手に興味関心を持つ行動になるかもしれない。
人は、一人ひとり違うもの。
この辺りは、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)とも関連が深い。
違いを楽しむことは、多様性の理解に繋がり、コミニュケーションの質を変える。