今日は一日、メディカルコミュニケーションポート(MCP)の廣田 早恵美コーチと、
看護大学校の2年生に、コミュニケーションの授業ということで、
コーチングスキルの質問、GROWモデル、そして、実際にコーチングセッションについてお話ししてきました。
ちなみに、この授業のバトンは、影山美子コーチというレジェンド看護師から引き継いで、私が2回目の授業を担当しています。
今日一緒に学んだことが、今日全てが理解できなくても、実習に行ったり、就職したりした時に、
「あぁ、あの時、山田とか言う人が、えらい熱量で、コミュニケーションについて話していたのって、このことだったのか。」
と思い出してもらえると嬉しいなと思いながら、想いを持って、
医療従事者が、コミュニケーション、コーチングを学ぶことの大切さを伝えてきました。
ぜひ、患者さん、そして、自分を大切にすることを、今回の授業で感じ取ってもらえると嬉しいです。
患者さんに、元気に、その方らしく生きてもらうためには、私たち医療従事者自体が、自分を大切に、自分らしく生きることが、プレゼンスとしても伝わり、影響しますからね。
学生の方々の、素直な率直なリアクションって、普段、病院や介護施設での研修や、一般企業での研修と違い、
こちらのファウンデーション(自己基盤)を試される場でもあります。
毎年、こちらで、授業を担当させていただき、自分自身の成長にも繋がっています。
今回の投稿を見ていただいている、医療系の大学・専門学校で、学生のコミュニケーション力をさらに高め、
まずは実習などで、学んだことを活かして欲しいなと思っている養成学校の先生がいましたら、
お気軽に、相談ベースでも構いませんので、下記よりお問い合わせください。
現役の医療従事者でもあり、プロコーチとして様々な医療介護の現場でコミュニケーションに関する研修講師を担当していますので、
それぞれの学校のニーズに合わせた授業を一緒につくることができると思います。
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