存在を承認することの反対は、
「無関心」。
承認と聞くと、
「褒める」
のイメージが強く、
「そんなに何でもかんでも、褒められないよ。」
そのような理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーの声をよく聞く。
承認に関して書いた記事はこちら。
「無関心」
の反対は、
「関心」
つまり、
「関心」
を持つということは、その人の存在を認めていることにも繋がる。
そして、
「関心」
を持ってスタッフに接すると、不思議と、
「褒める」
ところも見つかる。
「あらを探そう」
と思ってスタッフに接するのと、
「褒めるところを見つけよう」
と思って接するのと、どんな違いがある?
スタッフの存在を認めている理学療法士1人勤務作業療法士・言語聴覚士のリーダーを観察していると、
スタッフに関心を持ち、スタッフの成長を願い、組織の成長を願い、
褒めるところや、場合によっては、叱ることも行えている。(叱るも、承認の一つ)
まずは、スタッフに、
「関心」
を持つという、一手間から始めよう。
、、、言語化してスッキリ☆☆
「関心」を持つ。シンプルだけど、人と関係性を作る上で、大切なこと。
さぁ、本日もガンバルンバ💪