存在を承認できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーがひと手間かけて行なっていること

存在を承認することの反対は、

「無関心」

承認と聞くと、

「褒める」

のイメージが強く、

「そんなに何でもかんでも、褒められないよ。」

そのような理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーの声をよく聞く。

承認に関して書いた記事はこちら


「無関心」

の反対は、

「関心」

つまり、

「関心」

を持つということは、その人の存在を認めていることにも繋がる。

そして、

「関心」

を持ってスタッフに接すると、不思議と、

「褒める」

ところも見つかる。


「あらを探そう」

と思ってスタッフに接するのと、

「褒めるところを見つけよう」

と思って接するのと、どんな違いがある?


スタッフの存在を認めている理学療法士1人勤務作業療法士・言語聴覚士のリーダーを観察していると、

スタッフに関心を持ち、スタッフの成長を願い、組織の成長を願い、

褒めるところや、場合によっては、叱ることも行えている。(叱るも、承認の一つ)

まずは、スタッフに、

「関心」

を持つという、一手間から始めよう。


、、、言語化してスッキリ☆☆

「関心」を持つ。シンプルだけど、人と関係性を作る上で、大切なこと。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、820時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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