焦りを楽しみに変えられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは笑顔が多い

何か仕事上で予期せぬことが起きて、焦った時、、、

実は、このよう時が、リーダーとしてのあり方を問われるものでもある。

人は心の持ちようで、その後の行動にも大きな影響がでるため、

そんな焦っている状況ですら、楽しみに変えることができると、

周りにどんな影響を及ぼすことができるだろう?


焦ってしまった時に、リーダーもスタッフも含めて、全員が動揺してしまうと、

物事が冷静に判断するできずに、さらに焦って、状況が悪くなってしまいかねない。

そんな時に、私が大切にしているマインドが、禅語の、

一笑千山青(いっしょうすればせんざんあおし)

簡単に言うと、困難なことがあっても、大丈夫。なんとかる。笑いとばしてしまおう。

そのような意味。


リーダーとして、困難と思われる状況な時こそ、笑い飛ばして、進むべき前に行く。

この姿勢、マインドが、スタッフを引っ張っていくことにも繋がる。

この辺り、事実の枠組みを変える、コーチングスキルのリフレーミングとも同じなんだよね。

事実は変わらないので、自分の捉え方を変えていこう。

あなたは普段、焦りをどのように楽しみに変えている?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、770時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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