感謝ができる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーであり続けよう

「ありがとうございます!」

「助かります!」

周りの人から信頼されているリーダーを観察していると、感謝の言葉を伝えている。


リーダーとしてマネジメントをしていると、

「他者を通じて、物事を成し遂げる」

マネジメントの定義の一つなんだけど、基本リーダー1人が頑張ればという世界観ではなくなり、

いかに、周りと協働していくかがポイントとなってくる。


その時に、周りが動いてくれることが、ある種、仕事なんだからやってくれて当たり前になってしまうと、

双方、自然と感謝の言葉が少なくなったりする。

そうすると、微妙に関係性が崩れて、

「こんなに頑張っているのに!」

と、2次的な感情としての怒りに繋がることも多い。


その根本には、双方に認めてほしい、という存在承認への欲求がある。

その存在承認をする一つの行動として、

「感謝の言葉を伝える。」

があるんだよね。

「感謝の言葉を伝える。」

実践していこう。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、830時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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