「ありがとうございます!」
「助かります!」
周りの人から信頼されているリーダーを観察していると、感謝の言葉を伝えている。
リーダーとしてマネジメントをしていると、
「他者を通じて、物事を成し遂げる」
マネジメントの定義の一つなんだけど、基本リーダー1人が頑張ればという世界観ではなくなり、
いかに、周りと協働していくかがポイントとなってくる。
その時に、周りが動いてくれることが、ある種、仕事なんだからやってくれて当たり前になってしまうと、
双方、自然と感謝の言葉が少なくなったりする。
そうすると、微妙に関係性が崩れて、
「こんなに頑張っているのに!」
と、2次的な感情としての怒りに繋がることも多い。
その根本には、双方に認めてほしい、という存在承認への欲求がある。
その存在承認をする一つの行動として、
「感謝の言葉を伝える。」
があるんだよね。
「感謝の言葉を伝える。」
実践していこう。