「絶対的」な価値観を大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは自分軸がある

「相対的」と「絶対的」

言葉の意味の違いは↓

【相対的(そうたいてき)】
他との関係において成り立つさま。また、他との比較の上に成り立つさま。

【絶対的(ぜったいてき)】
他の何物ともくらべようもない状態・存在であるさま。

相対的と絶対的の意味の違いをわかりやすく解説この記事の読了目安: 約 6 分 38 秒   「相対的」と「絶対的」は、どちらも普段からよく使われている言葉でkokugoryokuup.com


どちらが良いとか悪いとかの話ではないけど、

比較的、人は、相対的に価値観を形成しようとすることが多い。

「あの人もこう言っているから。」

「この人と比較して。」

もちろん、そうしながら、自分の絶対的な価値観に繋がっていくと、

いわゆる、自分で決める、ブレない

「自分軸」

も形成されやすくなる。


人は、自分の中で、腹決めできると、加速して、自分の価値観に基づき、ビジョンを達成しやすくなる。

では、どうやって、絶対的な価値観を形成していくか。

私は、その一つが、

価値観やビジョンを、周りにどんどん言語化、アウトプットすること

だと考えている。

言語化する目的は、違う価値観を持つ他の人から、問いやフィードバックをもらい、ブラッシュアップしていくこと。

最初は、ゴツゴツした原石が、川を下る中で、自然と綺麗な石に変わる、そのようなイメージ。

まずは、コーチングセッションのような信頼できる安心安全な場で、ご自身の価値観を言語化してみることオススメです。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、770時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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