【重なるときは、重なる】マイコーチとのセッションでの気づき

日々生きていると、いろいろなことは起きるわけで、

「重なるときは、重なる」

この時に、

「嬉しいことが重なる」

「悪いことが重なる」

重なりにも、いろいろな種類があるけど、事実ベースとして、

「重なるときは、重なる」

と捉えると、感情などに振り回されにくくなる。


本日はマイコーチとのセッションで、

この2週間の、出来事を振り返ったのだけど、

セッション後に、

「重なるときは、重なるなぁ。」

と何気に思えたことが、今回のセッションでの私の中での大きな気づきなんだろうな。


セッション前は、

「最近、あまり良くないことが重なって起きて、、、」

ぐらいのテンションだったのだけど、セッションで自分で自分で話しているのを聞いて、

「あぁ、あくまでも、嬉しいこととか悪いこととか、色をつけすぎないで、

起きた事実と、そこで起きた感情や気持ちを、正直に話せるようになったな。」

と、自分自身の精神的な成長を感じた。


ここ最近愛読している本で、

「得意淡然 失意泰然」

があって、良いことが起きた時こそ平然と、良くないことが起きても悠々と構える。

そのような意味なのだけど、このマインドって大事。

事実はあくまでも事実なので、解釈に振り回されず、

自分らしく、悠々と成長していこう。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、820時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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