心掛けて、尚且つ、実践すると習慣になる

「○○と思っています。」

で終わるのか、

「○○と思っているので、行動します。」

さらに言うと、

「○○と思っているので、日々、●●を実践しています。」

もちろん、最初は、心掛けるというマインドが大事。

そこに、行動という実践が伴うと、信頼に繋がりやすくなる。


「思っているだけと、そこに行動が伴うかどうか。」

行動し、実践できるかが、大きな分岐点になる。

例えば、

「掃除することを心掛けます。」

と言うならば、

家や職場などで、ゴミが落ちていたら、それを拾ってゴミ箱に捨てる。

これが、実践。

この実践を積み重ねると、習慣となり、その習慣が、あり方、プレゼンスに繋がっていく。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、740時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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