自らが楽しみながら予測し、実践していくことが成功の秘訣

私が好きなサイクルの、AARサイクル、

Anticipation:自ら楽しいことを考える、予測する、見通しを立てる
Action:実践する
Reflection:振り返る

AARサイクルに関しての投稿はこちら


特に、ポイントとなってくるのが、

「楽しみながら、予測、見通しを立てる」

ということ。

要は、ワクワク感を持つことの大切さ。

このワクワク感があると、

「やってみよう!」

と、実践に繋げることができる。

「多分、これは、ダメだろうな。。。」

と予測を立てても、実践に繋がらないし、実践したとしても、結果は芳しくならない。


コーチングセッションも同様で、セッションでは、目標を立てて、行動計画をプランニングしていく。

この時に、自分が、心の底から、

「うわぁ、やってみたい!」

と思えることが大事。

だから、私は、行動計画後の確認で、コーチとして、

「それ、本当にやりたい?」

と聞くことがある。

意思確認とも言える。

ぜひ、皆さんも、自分が行動する前に、

「それ、ワクワクしながらできる?」

と、自分に問いを置いてみて。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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