毎年恒例となっている、看護学校1年生向けの「コミュニケーションスキル授業」を本年も担当させていただきました。
ご依頼くださったのは、医療現場の対話支援を専門にされている株式会社メディカルコミュニケーションポート代表・廣田早恵美コーチ。
今年も、1年生を対象に、リフレーミングと承認をテーマに90分×4コマの授業を実施いたしました。
医療・介護現場での実体験を交えた実践型の授業
授業では、現役の理学療法士としての経験をもとに、医療や介護の現場で実際に起きた出来事やコミュニケーションの難しさ・温かさをお伝えしました。
学生の皆さんにとって実習や就職後の現場がよりイメージしやすくなるよう、
・参加型のワーク
・現場で使える具体的な言葉かけの例
・患者さんや多職種との関係性づくりのポイント
などを丁寧にお届けし、教室には真剣さと笑顔があふれていました。
養成校の先生方へ:貴校でも授業を一緒に作りませんか?
医療系・福祉系の大学や専門学校で、次のようなご要望をお持ちの先生方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
- 実習に向けて、学生のコミュニケーション力を高めたい
- 臨床経験に基づいた“現場に活かせる”授業を取り入れたい
- 「傾聴」「承認」「伝え方」などのスキルを、学生にもわかりやすく教えてほしい
Be a Smileでは、現場経験とコーチングの専門性を活かして、学校ごとのニーズに合わせた授業設計・実施が可能です。
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学生の皆さんが、患者さん・ご家族・スタッフ・多職種との関わりの中で、温かな対話を育んでいけるよう、これからもサポートしてまいります。