決断できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは球離れが良い

ついつい、

「自分がやれば、、、」

と思い、気がつくと仕事のタスクで埋もれてしまうことないですか?

私も、良くあります。


一方、仕事のタスクに埋もれずに、リーダーとしてやるべき事に邁進されている方を見ると、上手く仕事をスタッフに任せている。

マネジメントの定義に、

「他者を通じて、物事を成し遂げる」

があるけど、ほんと、この一言に尽きると思う。


いずれにせよ、一つキーワードとしてあるのが、

「決断」。

仕事を自分で行うにせよ、スタッフに任せるにせよ、リーダー自身の意思決定、決断する力が大きい。

サッカーで言うと、一人でボールを持ちすぎないで、それこそ、一流プレーヤーは、ボールが来る前から、次の展開を考えて、誰にパスを出すかを考えている。

いわゆる、球離れが良いと言える。

仕事のタスクをボールに例えて、11人全員でゴールに向かうと考えると、どうなるだろ?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、780時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

についての個別相談やお問い合わせはこちらからどうぞ。