2008年の男子アメリカ代表チームを率いたコーチKこと、マイク・シャシェフスキーさんは、
当日ドリームチームと言われた彼らをまとめる一つ方法として、自主性を重んじるために、
全員が賛同する15ヶ条から成るガイドラインを作成した。
結果、優勝し歴史に名を残した。
皆さんの組織でも、組織のルールやガイドライン、行動指針などを作成する機会があると思うけど、
大事なのは、それらをいかにチームで作成するかということ。
人は、最後、自分で決めた時に、責任を持って行動する特性があるので、
ルールなどに、キーワードや単語で良いので、一人ひとりの考えが反映されたものが入っていると、自分ごとになりやすい。
もちろん、チームの規模にもより、全員分を入れるのは難しいかもだけど、事前に確認とったり、対話をすることにより、
「自分ごと」
になる。
「スタッフが、決めた指針に従ってくれなくて、、、」
そのような悩みを抱えているリーダーがいるな、チーム全体で指針を作成する、
主語を、We、私たちにして、チームにジョインしている感覚を出してみること、オススメです。