自己紹介を練習している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは伝え上手になってくる

今、私自身のプレゼンスを磨く取り組みの中で、こちらの本を読んでいて↓

【決定版カーネギー】話す力: 自分の言葉を引き出す方法

【決定版カーネギー】話す力: 自分の言葉を引き出す方法 | D・カーネギー, 東条健一 |本 | 通販 | AmazonAmazonでD・カーネギー, 東条健一の【決定版カーネギー】話す力: 自分の言葉を引き出す方法。アマゾンならポイント還元amzn.asia

たくさん、刺さる言葉があった。


かなり要約して伝えると、

自己紹介も含めたスピーチの練習は、量が大事。場数を踏むのが大事。
そして、その場数を踏むのにも、スピーチの練習を繰り返し繰り返し行うのが必要。
スピーチにおいては、自分が熱量を持って、伝えたいことを絞って伝える。

このようなところ。

さらに、印象的だったのが、時間が空けばスピーチの練習をするぐらいの気概でも良いと言うこと。


私自身、この本を読んでから、かなりスピーチ、特に自己紹介の練習はすることを心掛けている。

そうすると、少しずつ、自分で自信を持って人前に立つことができ、

そのプレゼンスでいると、相手に伝える、伝わることを意識してスピーチすることができ、スピーチ以外でも、良い影響が出てきている。

もし、今、スタッフに、なかなか思うことが伝えられていない、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーがいたら、

まず、2分程度の自己紹介を繰り返し練習してみることをオススメします。

いろいろな副産物が得られて、結果として、スタッフに自信を持って伝えることができることに繋がるよ。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、810時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

についての個別相談やお問い合わせはこちらからどうぞ。