今夜は、先日最終回を迎えた、
セラピストとしてのキャリアを描く「言語化で、自分らしい未来をつくる」講座
の特別編を開催。
実は、先日の最終回でお一人の方が、急用で参加できなかったことを、他の参加者の方が、
「〇〇さんの、ヒーローインタビューもしたいです!ビジョンを聞きたいです!」
と熱望され、日程を調整して、講座参加メンバー全員で、改めて、ヒーローインタビューを実施。
とても嬉しいお声がけで、4回の講座の中で、深い関係を築いてくださったからこそ、出てきた言葉だなと感動。
ちなみに最終回の様子を言語化したものはこちらをご覧ください。
ヒーローインタビューでは、講座で各々が作り上げた、
ミッション、ビジョンに対して、それぞれのビジョンが達成している近未来を設定して、
そのことに対して、ビジョンが達成しているところから見える景色、考えなどを、
他の参加者が問いやフィードバックをしていく内容で構成。
、、、皆さん、かなり、鮮明にビジョンを描かれていて、
そして、さらに、そこに対して参加者の方が、多角的な視点から問いやフィードバックを行うことにより、
最初はインタビューされる側も、若干の照れがある感じだったのが、
どんどん乗っていき、
「えっ、そんなリアルな感じなの?!」
「もう、現時点で達成している?!」
と思えるほど、ビジョンを鮮明に言語化。
今回のプログラムは、私、山田が2016年にコーチングを学び始めて、
ファウンデーション(自己基盤)を整え続ける過程の中で、
最初にぶつかった壁、
「山田さんは、どうありたいの?」
という問いを置かれたことから始まった体験をもとに構成したもの。
あり方、ビジョンを言語化しながら作っていき、
自分の未来を思いっきり描いて、言語化する。
そして、言語化したことが、どうすれば実現するかを、
日々の生活の中で向き合い、実践して、達成していく。
このプロセスこそが、私は、一つのコーチングの形だと体感している。
そのことを、同じリハビリテーションのセラピストと共有したかったので開催した経緯もある。
皆さん、職場では後輩指導に当たっている立場の素晴らしい経験を持った方々なので、
ぜひ、職場のセラピストに、そのセラピストが、
どんなあり方で、どんなビジョンを持っているかという視点を改めて意識して、
声をかけ、コミュニケーションを取っていただくことをお願いをした。
そのためには、今回のようなご自身のあり方やビジョンと向き合う体験が、
どうしても必要なのだと思う。
人は、自分が体験したことを、伝えることができるんだよね。
そして、今回もグループコーチングセッションの素晴らしさを体感した。
あり方、ビジョンを言語化することにより、他の人の言語化が刺激になり、
しかも、人と比較して、「自分は出来ていない。」という感じでない感じが素晴らしい。
他人軸でなく、あくまでも自分軸でグループコーチングセッションに参加すると、
お互いを尊重しながら、刺激し合えるのだなと再確認。
素晴らしいね、グループコーチングセッションも。
、、、言語化してスッキリ☆☆
メンバー同志、再会をお互い誓いあっている姿も感慨深いね。
さぁ、理学療法士×コーチングもガンバルンバ💪