チームの新陳代謝を大事にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは前に進める

チームの新陳代謝が起きるのって、どんな時?

チーム内でいろいろな改革をするのも、新陳代謝にあたるけど、

最も新陳代謝が起きやすいのは、メンバーの入れ替えがあった時。


これも、新人が入ってくる時と、経験者が他のチームから異動してくる時、別の会社から転職してくる時、さまざまなシチュエーションがある。

いずれにせよ、こういうメンバーの入れ替えがある時は、

チーム内の、無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスを考えるよいタイミング。


チーム内が熟成さればされるほど、

「これは、○○だよね。」

と、言わずもがなで分かる風土が醸成される。

これは、基本プラスに働くけど、それが故に、新しいアイデアが生まれにくくなるリスクも潜んでいる。


そのような時に、新しく入ったメンバーの、

「そもそも、これって、なんでこうしているんですか?」

の問いが、とても効果的に働くことが多く、その時が、チームの新陳代謝が起きるときなんだよね。

そして、チームもさらに前に進める。

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、790時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修
  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

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