今を大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは集中力が凄い

今、この瞬間を大切にする。

アスリートなどでも、

「ゾーンに入っていました!」

と、パフォーマンスを発揮して、試合などで成果を出す場合に、聞かれる言葉。


このゾーンに入った時は、周囲の声なども聞こえていながらも、

「自分のベストを尽くす」

「その瞬間を楽しむ」

つまり、今、その瞬間瞬間に自分のやるべきことをやっている、集中し切って切る状態とも言える。


これらは、アスリートだけに限らず、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士として、対象者と向き合う時に、

「なんか、今日調子が良いな!集中できるな!」

と臨床場面で感じることもあるのでは。

リーダーとしては、臨床場面はもちろん、マネジメントする中で、自分自身がその状態になったり、

スタッフが、そう言ったゾーンに入れるように、リーダーとして、どんな関わりができるか、そのようなことを考えることも大事。

リーダーとして働くと、いろいろな事は起きるけど、その中でも一つひとつ目の前のことに、今、その瞬間に集中できると、どんな影響が、自分自身や周囲にでる?

山田真伸

執筆者:山田 真伸

Be a Smile代表

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、病院・介護施設向けの企業研修110件以上、770時間以上の個別セッションの経験を持つコーチ。

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
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  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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