組織や、コミニュティにおいて、ズレが生じるとき、
「目標を見失っている」
ことがある。
目標がなく、走り続けると、お互いが向かう先が変わってくる。
目標があると、お互いが、一見違う道に行っていても、
それは、経由地点となり、最終的に辿り着くゴールが同じになる。
山の登り方は、いろいろあっても、目指す頂上が一緒なら、頂上で合流できる。
目標の共有の難しさが、人は忘れやすい生き物なので、
必要に応じて、目標確認をする時間が、必要になる。
「私たちの目標は、ここだよね。」
という、合意形成が大切。
そこで、確認して、必要に応じて、目標を変える柔軟性も大事。