スタッフに取り、リーダーが継続的に関わりを持ってくれるのは、
「あぁ、ちゃんと気にかけてくれているんだなぁ。」
と、嬉しくなるもの。
一方、前に話した内容とかを、リーダーが全く覚えていなかったりすると、
「あぁ、私の話はあまり覚えてくれていないんだなぁ。」
と、少し切なくなるもの。
コーチングの三大原則に、
双方向性
多様性
継続性
があるのだけど、今回の話は、継続性のこと。
継続的に関わると、何が変わるかと言うと、一番は声かけの内容が変わるんだよね。
例えば、
「そう言えば、この前言ってた、旅行どうだった?」
と声をかけると
「あぁ、覚えてくれていたんだ🎵」
となる。
みたいなイメージ。
少し話はそれるけど、先日テレビのスポーツコーナーで、大谷翔平選手が、ドジャースのチームメイトのムッキーベッツ選手の子どもの名前を覚えていて、
そのことを、ムッキーベッツ選手が、
「2年前に、子どもの名前を言ったけど、まさかちゃんと覚えておいてくれているとは思わなかった!」
と感激していたエピソードが紹介されていたけど、まさしく、継続的に人に関わっている人間性も素晴らしい素質がおありで、コミニュケーション力も高いと言われる大谷翔平選手ならではのエピソードだよね。
リーダーとして、全ての関わる人の全てのエピソードを覚えることは現実的ではないけど、要所要所覚えて、
時間軸の中で、そのことを伝えることは、スタッフが、
「大切にされている」
と心理的安全性も高まることにも繋がるよね。
、、、言語化してスッキリ☆☆
継続的に関わってもらえるって嬉しいよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪