このたび、
静岡県老人福祉施設協議会様発行の広報誌
「しず老施協75号(令和8年2月号)」にて、
レジリエンスをテーマとした記事が掲載されました。
本記事は、
株式会社日本教育クリエイト様の研修講師として
2025年10月に実施した会員向け研修をきっかけに、執筆の機会をいただいたものです。
なぜ、いま「レジリエンス」なのか
介護の仕事は、
日々の感情労働や人間関係、業務の重さから、
強いストレスにさらされやすい職種です。
その環境が急に変わることはありません。
だからこそ、
「ストレスとどう向き合うか」を自ら選び取る力が、
自分自身を守り、周囲の人を大切にする第一歩になります。
レジリエンスとは、
折れない鋼のような強さではなく、
一度沈んでも、少しずつ回復し、
前よりも柔らかく、しなやかに戻る力。
そして何より大切なのは、
レジリエンスは特別な人だけの資質ではなく、
誰もが、いつからでも育むことができるという点です。(本部より一部抜粋、全文ダウンロードはこちら)

理論と実践の両輪として
レジリエンスについては、
昨年、専門誌「理学療法」においても執筆の機会をいただきました。
▶ 理学療法誌での執筆について
https://be-a-smile.com/information-24/
専門領域での理論的整理と、
介護現場での実践的な対話。
その両輪を大切にしながら、
今回の記事も執筆させていただきました。
最後に
現場で働く方々が、
誰かを支える前に、まず自分を大切にできること。
レジリエンスは、
そのための「特別な能力」ではなく、
日々の小さな気づきと対話の積み重ねの中で育まれていく力です。
今後も、現場に寄り添いながら、
対話を通してしなやかな強さを育む取り組みを続けてまいります。



