このたび、介護業界向け総合研修サービスを展開されている 株式会社ツクイスタッフ様 よりご依頼をいただき、
「E care labo(動画研修)」にて 『対話から考える!多職種連携のポイント』 をテーマにお話をさせていただきました。
研修内容
第1章
- 多職種連携における「ずれ」がなぜ起こるのか
- 職種ごとの大切にする視点の違い(看護/介護/リハ)
- 無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の影響
第2章
- ずれを前提にすることの重要性
- 「聴く・認める・伝える」3ステップの実践法
- ずれを対立ではなく“発見”に変える対話の工夫
講師の想い
私は、理学療法士として20年以上活動し、そのうち15年を訪問看護やデイサービスで従事してきました。
現在も有料老人ホームで現場実践を重ねております。
その経験をもとに、多職種連携についてお話しをさせていただきました。
介護・看護・リハビリ、それぞれの立場があるからこそ“ずれ”は生じます。
ですが、その“ずれ”を前向きに捉え直すことができれば、
連携はもっと豊かに、チームケアはもっと強くなります。
「ずれを楽しむ」姿勢こそ、多職種連携を進める力になる。
その思いを込めて、実践的なヒントを盛り込みました。
介護現場で働くリハ職の皆さまにとって、日々の実践に少しでも役立つ内容となれば幸いです。
ご案内
👉 研修概要はこちら
https://corp.tsukui-staff.net/kenshu/ecarelabo_training/2739
🎥 サンプル動画はこちら
https://youtu.be/TzE7OI7NU2k?si=j3Cv3JCHOVuasdfr
※「E care labo」は法人契約サービスです。
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