7月17日は、神奈川県相模原市にある、医療法人財団 愛慈会 相和病院のリハビリテーション科さまで、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方々向けに、
一人ひとりが“生きる力を支援”できるリハ科へをテーマにリーダーシップをキーワードに、臨床業務前の貴重な1時間を使わせていただき、研修を行ってきました。

こちらの相和病院リハ科さまは、昨年度は多職種連携をテーマに全3回の研修を実施させていただきました。(研修の様子は、こちら)
今年も全3回の研修を予定しており、先日の1回目は、昨年度の振り返りを行いながら、昨年度のキーワードとなったアンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)をさらに深掘りしながら、実践的なケーススタディをグループワークで行いました。
今年の大きなテーマは、”リーダーシップ”。
2回目以降は、リーダーシップの各論や、関係するフォロワーシップなどを、昨年同様にインプットだけでなく、アウトプットを沢山行っていただき、「頭で理解→腹落ちする理解」を体感し、一人ひとりが病院のテーマでもある、”生きる力を支援する”ためにリーダーシップが発揮できるようにサポートしていきます。
現在、私は、チームビルディング×理学療法士×コーチングとして、医療介護施設での、コーチングをベースに研修に力を入れており、
今回のようなご依頼をいただけて、とても幸せです。
今回のように、1時間の開催や、複数開催など、ニーズを聞きながら進めることができますので、
このような研修に興味のある方は、お気軽にこちらからご連絡ください。
※病院名を出すことや、写真を掲載すること先方に許可をいただいています。