リーダーとして、組織の雰囲気を良くしたいと思うのは、多くのリーダーが意識している。
その時に、リーダー自身が、どのような言葉を周囲にかけるかが大切になってくる。
それが、どんな言葉かと言うと、
「ポジティブな言葉」。
「いやいや、そりゃ、分かっているけど、リーダーとして、時には、厳しいこと、場合によってはネガティブなことを言わなきゃいけないんだよ。」
と感じるリーダーもいると思う。
だけど、基本的には、ポジティブな声かけが必要。
ポジティブな声かけには、スタッフに自信をつけ、やる気に繋がる、モチベーションが上がる要素が満載。
誰しも、怒られたり、否定されたりするとテンションは、どうしても下がるし、
実は、怒った側、否定した側も、自分でそれらの言葉を発しながら、テンションが下がる。
このことは、多くの人が経験していると思う。
お互いが、前向きに、健全に、組織の目標を達成するためには、ポジティブな声かけが、その意味でも必要。
そのために、自分自身にどんなポジティブな言葉をかけるかも、とても大切。
あなたは、普段、自分にどんな言葉をかけている?