成長と幸せの輪を対話で広げる
山田 真伸
Yamada Masanobu
Be a Smile代表
国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士
1980年5月5日生まれ/北海道出身/神奈川県川崎市在住/3人の子どもの父親
北里大学 医療衛生学部リハビリテーション学科理学療法学専攻卒
【理学療法士としての経歴】
・茅ケ崎市立病院リハビリテーション科
・有限会社ぽかぽかライフケア
・ソフィアメディ株式会社
・ベネッセスタイルケア
企業研修講師・コーチング – これまでのべ110回以上の病院・介護施設向けの企業研修講師、117人、810時間以上の個別セッションの経験があります。利用者・スタッフ間・チーム内・多職種間におけるコミュケーション改善、チームビルディングを促進する等、カスタムメイド形式の企業研修プログラムを提供しています。実践的なコーチング・コミュニケーションスキルをレクチャーし、グループワークで積極的なアウトプットが行え、その場ですぐに成長感じ、実践できる学びの場をデザインします。
現役理学療法士 – 2004年から20年で12,000人のリハビリを担当。急性期病院、回復期病院、外来、訪問看護ステーション、リハビリ特化型デイサービス、有料老人ホームなど全ての期を経験しています。訪問看護のリハ部門の事業責任者として新規事業所を3箇所立ち上げたり、未経験のスタッフや関連する医療介護機関で医療介護保険制度のレクチャーや勉強会を開くなど、現場での実務と指導を現在も続けています。
歴史
父親の仕事の関係で、転勤族で幼稚園2か所、小学校3か所に通う。
小学校の生徒会副会長に立候補して当選する。文化祭の劇でも主役を演じる。
サッカーの試合中に骨折をして、中学校最後の大会に出れず、サッカーを辞める。
高校に入学するも部活にも入らず、自分の中での3年間の暗黒期を過ごす。
一度、愛知県の福祉系の大学に入るも「何か違う。私が本当になりたいのは理学療法士で、サッカー日本代表のフィジカルトレーナーになることだ。」と思い。半年で実家の札幌に帰り、半浪して、北里大学(理学療法学専攻)に入る。
その後、現在に至るまで急性期病院、回復期病院、外来、訪問看護ステーション、リハビリ特化型デイサービス、有料老人ホームなど全ての期を経験。
その後、2016年に第二子の次男、2018年に第三子の長女が生まれ、3人の子どもの父親となる。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けのポータルサイトの運営の責任者を行うが、人に仕事を任すことが出来ず、一人で仕事を抱え込む日々が続き、抑うつ状態となる。
一から理学療法士としてやり直そうと思い、東京都内の訪問看護を主に展開している会社に転職し、人生の師と仰ぐ、創業者と専務に出会い、働くことの楽しさ、意味を教えていただく。
訪問看護の事業所の管理職(当時、社内では、100名を超える、リハビリ専門職の中で、私ともう一人の2名のみ)となり、社内でのリハ職のキャリアモデルとなる。そのタイミングで、マネジメントスキルとしてコーチングを学び始め、コーチングに纏わる資格も取得していく。
会社の体制変更に伴い、降格人事で主任となる。その時に、コーチとしての副業を始めようと決心し、4か月後に、社内で副業認定第一号として、プロコーチ(個人事業主 Be a Smile)としての活動を始める。会社でも新規立ち上げ事業を任せられることが多くなり、3つの事業所の立ち上げに関わり、改めて「何か新しいことを始めることが好きだ」と認識する。
理学療法士として常勤で働くことを辞めて、コーチ×理学療法士として、文字通りダブルワークにライフシフトする。
20年で12,000人のリハビリを担当した現役理学療法士であり、病院介護施設での研修110件以上、750時間以上の個別セッション実績の経験を持つ山田真伸の「Be a Smile」。病院介護施設でのカスタムメイド式の研修、リハ専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)リーダー向けコーチングセッションを通じて、ともに笑顔で、ともに成長、ともに幸せを探求する事業を展開。