Be a Smileとは

私たちの理念

ライフワークバランスを
整えたい人が
安定と成長の共在を実現させて
自分と周りの幸せを
探求できる社会を。

Misson

私たちが目指す社会

「私たちBe a Smileは、ライフとワークのバランスを固定するのではなく、人生のさまざまなイベントに応じて最適化することを目指します。子育て期はライフ70:ワーク30、昇進期はライフ40:ワーク60など、柔軟に変化し適応できるサポートを提供します。

ただし、成長は前進だけでなく、奥行きや深さを広げること、時には後退することも含みます。安定と成長の共在を目指し、真の成長を遂げるためには、自己のあり方に基づく安定状態が必要です。

私たちは、「自分自身の幸せとは何か?」を考える人々や組織のサポートを強く願っています。ライフワークバランスを整え、安定と成長を共に追求することで、個人だけでなく、周囲の幸せも追及できる社会の創造を目指します。

Be a Smileが選ばれる理由

20年で12,000人のリハビリを担当した現役理学療法士
110回以上の医療介護施設での研修講師実績
810時間以上のコーチング実績
月30万PVのウェブメディア編集長経験
1,600日以上のSNS連続投稿

Be a Smileは、確かな実績をもとに、自分の成長と幸せを自分の手で実現しようとするすべての方の伴走者でありたいと考えています。

企業研修講師・コーチング – これまでのべ110件以上の病院・介護施設向けの企業研修講師と、約110人、800時間以上の個別セッションの経験があります。利用者・スタッフ間・チーム内・多職種間におけるコミュケーション改善、チームビルディングを促進する等、カスタムメイド形式の企業研修プログラムを提供しています。実践的なコーチング・コミュニケーションスキルをレクチャーし、グループワークで積極的なアウトプットが行え、その場ですぐに成長感じ、実践できる学びの場をデザインします。

現役理学療法士 – 2004年から20年で12,000人のリハビリを担当。急性期病院、回復期病院、外来、訪問看護ステーション、リハビリ特化型デイサービス、有料老人ホームなど全ての期を経験しています。訪問看護のリハ部門の事業責任者として新規事業所を3箇所立ち上げたり、未経験のスタッフや関連する医療介護機関で医療介護保険制度のレクチャーや勉強会を開くなど、現場での実務と指導を現在も続けています。

  • 【コーチ】プロコーチ、ストレングスコーチ、コーチング学習者 など
  • 【医療職・介護職】理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医師、看護師、薬剤師、臨床心理士、ケアマネージャー、医療事務 など
  • 【経営者・管理職】訪問看護経営者、デイサービス経営者、トリミングサロンオーナー、医療系人材紹介会社マネージャー、老健施設長、デイサービス管理職 など
  • 【会社員】マンション営業職、銀行員 など
  • 【学生】小学生、中学生、高校生、大学生、リハビリ専門職養成学校学生 など

メディア発信 – 前職にてリハビリ職向けポータルサイトの編集長を務め、立ち上げから平均30万PVまで成長させる。競合の老舗サイトのアクセス数を1年で抜くことに。さらに月2回のセミナー運営では、およそ3,200人を動員。独立後も、noteを1,600日以上、音声メディアStandFmを700日以上投稿するなど成長と継続を自ら実践しています。

山田 真伸

Yamada Masanobu

Be a Smile代表

理学療法士(国家資格)
国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ

私たちBe a Smileの理念には、「ライフワークバランスを整えたい人が、安定と成長の共在を実現させて、自分と周りの幸せを探求できる社会を。」がありますが、代表である私、山田真伸個人には、「成長と幸せの輪を対話で広げる」という個人理念があります。

私は、理学療法として働く30歳代前半の時に、人に頼ることができず、仕事を一人で抱え込みすぎて、メンタルダウンを起こした経験があります。

そのことをきっかけに、ライフ(人生)とワーク(仕事)のバランスを見直すことができました。

見直す前は、ワーク>ライフと偏重しており、仕事でうまく行かないことがあると、家庭でも疲れた、暗い雰囲気を醸し出していました。

そんな時に、ライフワークバランスという言葉を知り、あくまでも、自分のライフの中にワークが存在すると考えるようになりました。

その後、当時勤めていた訪問看護の会社で、管理職になるタイミングの36歳の時にコーチングと出会い、自分のあり方を考えるようになりました。その時の私は、理学療法士として、今後どのように自分がキャリアを積んでいけば良いのか、悩んでいた時期でもありました。

ある日、

「山田さんは、どうありたいの?」

とあるコーチの方から、このような質問を受けました。

私はこの時、あり方を問われるという質問を人生で初めて受けて、言葉がなかなか出ず、
「、、、笑顔でありたいです。。。」
と、自信なさげに、半ば苦し紛れに、そう答えました。

そうすると、そのコーチの方は、
「笑顔!いいじゃない!山田さんらしい!」
と承認してくださり、
「笑顔の山田さんって、どんな山田さんで、周りにどんな影響があるの?」
と質問を続けてくれました。

「なにそれ?笑顔?それだけ?!」とかと言われてしまうことを、内心では畏れていた私にとっては、驚きのやり取りでした。

私は、この質問を受けて、自分のあり方を追求することを始めて、1年近くかけて、「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」
と言語化することができました。

不思議なことに、あり方を定めて、それを周りにも勇気を出して伝えることにより、ある変化が生じてきました。

それまでは、「優秀でいたい」「良い人でいたい」と、人目を気にしていて、自分の本当にやりたいことを言葉にすることができなかった私が、少しずつ、自分の本当にやりたいことをあり方に基づいて、言語化して、行動できるようになり、想い描いている成果を手に入れることができるように、個人としてもチームのリーダーとしてもなってきました

そして、2020年6月6日に理学療法士として働きながら、ダブルワークという形でBe a Smileを立ち上げ、コーチとしての活動も本格的にスタートしました。

屋号のBe a Smileは、私のあり方(私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける)を表現した言葉で、妻や子どもにも相談して、文字の配列などを決めた、とても思い入れのあるものです。

私が、コーチ×理学療法士というダブルワークの選択を行ったのは、ライフワークバランスを整えていく上で、”安定”(理学療法士という生業)したうえで、”成長”(理学療法士としても、そしてコーチという生業)を共在(きょうざい)させることが、自分にとっては大事な要素であると考えたからです。

この安定と共在の実現をさせていくことにより、「自分自身の幸せとは何か?」ということを探求して、より自分自身とも向き合えるようになってきました。そして、自分自身の幸せを探求できるようになってくると、自然と自分の周りの人の成長や幸せにも、より興味が湧くようになってきました。

こう言った私の体験と、そこから出てくる思いから、Be a Smileでは、

「ライフワークバランスを整えたい人が
安定と成長の共在を
実現させて
自分と周りの幸せを
探求できる社会を。」

という理念を掲げて、活動しています。

そして、そのベースには、「成長と幸せの輪を対話で広げる」という、山田の個人理念があります。

「あなたが、あなたの成長と幸せをデザインする。」
このことを、継続し続けるには、伴走してくれる人が、必要だと私は、私の経験上(私自身もキャリアの中で、管理職になる少し前から、マイコーチをつけて、守秘義務がある安心安全なサードプレイスで、今もセッションを受け続けています)からと考えています。

そういった経験があるからこそ、ライフワークのバランスの中で、ビジョンを描きながらも、様々な悩みを抱えることが多い、私と同じリハビリテーション専門職である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のリーダーをサポートできる伴走者でありたいと強く思っています。

そして、それはリーダーを取り巻くチームや組織にも、その輪を広げたい、

「ともに笑顔で、ともに成長、ともに幸せを探求する。」

その想いを旨に対話を通じて、一人でも多くの方や組織とパートナーシップを結んで、社会に貢献することをお約束いたします。